二日ほどの小さな効果を喜びすぎたか、
その後、中枢神経の猛反撃を受けた。
彗星アルマール、力尽きてけり。。。
脈拍も50近くまで低下。
副作用に心不全があるため、
飲みきったところで服用停止。
第六回目の診察は、戦略会議さながら。
- 経過上、パーキンソン病・本態性振戦の域を超えている。
- 中枢神経の異常興奮ではあるが、部位の確定は困難。
- 抗癲癇(てんかん)薬の微量投与から漸次増量投与へ。
仕方おまへんなぁ。。。
渡された火縄銃は、プリミドン細粒0.005g。
0.005g!
敗戦覚悟で三週間、せめて格好よく、パンパンと打ち続けます。
次回報告は、弾が切れた頃に。